「東京で資産価値の高い木の家を提案する」
東京都内は建物よりも土地の価格が高く、人気の場所というだけで不動産の取引がされていたという過去がありました。
その結果、建物の品質が低い木造住宅がとても多くて、10年過ぎるとその価値もゼロに等しいというようなケースも多くみられます。
私たち印南建設はこの東京都内において、資産の価値として高く保つことのできる木の家を提案し続けることをコンセプトに家づくりに取り組んでいます。
その資産価値の高い木の家を実現するためには、私たちが考える以下の6つの条件があります。
① 「耐震性能に優れていること」
東京では近い将来「直下型地震」いつ来てもおかしくないといわれています。
そういう意味では建物の価値を最も決める部分はこの「耐震性能」であるといっても過言ではありません。
私たちは、日本の木造住宅の中でも最先端の優れた構造技術を採用することでその耐震性を確保しています。
耐震構法SE構法の詳細はこちら
② 「耐久性能に優れていること」
家は完成してから何十年もずっと暮らしていく訳ですから、耐久性が重要になるのは言うまでもありません。
特に、昔に比べて近年の気密性が高くなった木造住宅の場合は、「結露」という問題をしっかりと対応した家づくりをしなければ耐久性は維持できません。
結露ができにくい外断熱工法の詳細はこちら
③ 「省エネ性能に優れていること」
資源のない日本では、原発問題以降特にエネルギーを使わない暮らしが問われています。もちろん、快適な暮らしのままで省エネの生活ができるためには、その建物の断熱性能を高めた家づくりをすることが求められます。現在は一次エネルギー消費量計算に基づき「認定低炭素住宅」レベルの性能が基準となるでしょう。
認定低炭素住宅の詳細はこちら
④ 「将来の間取り変更がしやすいこと」
その家を長く使う上で、もう一つ重要なことはライフステージの変化に対応できるかということです。家族が成長する過程ではもちろん、中古住宅で売買する際にも大きく間取り変更が想定されますが、そこで「スケルトン&インフィル」という考え方が重要になります。
スケルトン&インフィルの詳細はこちら
⑤ 「中古住宅市場で価値のあること」
ずっとその家に暮らすとは限りません。将来、何らかの理由で自宅を売ったり、貸したりということは十分に考えれらます。しかし、これまでの日本では中古木造住宅の価値は低いままでした、しかし、近年政府に主導にもより中古市場の活性化が取り組まれています。私たちは、「長期優良住宅」や「住み替え支援機構」などの制度を最大に活用して、将来の中古市場での価値を確保するサポートに積極的に取り組んでいます。
住み替え支援機構の詳細はこちら
⑥ 「性能が第三者に認められていること」
特に中古住宅市場で取引される際に、その建物性能がどこまで信頼できるものなのかわかりづらいという問題がありましたが、現在は「長期優良住宅」という第三者としてお墨付きのある制度が生まれました。
長期優良住宅の詳細はこちら
資産価値の高い木の家を建てるための印南建設がこだわっていること
印南建設では資産価値の高い家づくりのために「耐震性」と「断熱性」、「デザイン」にこだわっています。